話しかけるように唄う aiko

aiko「キラキラ」を TV ドラマ「がんばっていきまっしょい」のエンディングやトヨタ自動車の TVCM で聞いた時は初め、前に聴いたような雰囲気のメロディだな、と思った。なぜか「アスパラ」(シングル「初恋」のカップリング、アルバム「夏服」にも収録)を思い出したんだけど、もう 1 曲メロディは思い出せるんだけど曲名が出てこない。それで MD に録音してある今までのアルバムとシングルのカップリング曲全部聴いてみてやっと見つかった。「あなたの唄」(シングル「今度までには」のカップリング)だ。これに雰囲気が似ている。

aiko の曲はカラオケで唄うのが難しいとよく言われているようで、この曲も難しそうだ。半音を多用するメロディよりもリズムを取るのが難しいと思う。aiko を聴き始めた頃「桃色」(シングル「カブトムシ」のカップリング、アルバム「桜の木の下」にも収録)を聴いてびっくりしたのを覚えている。当時の NTT ドコモの TVCM ではそんな風に感じなかったんだけど。

先に詞を書いて後で作曲するそうだが、ピアノの前で目つぶって指を落としてたまたま叩いたキーから始めて(「僕らの音楽」より)、とりあえず 1 曲分のメロディ全部作ってしまってから、後で歌詞と曲とをすり合わせるとかしてるんじゃないか、と勝手に想像してみる。

「かばん」もそうだけど、歌を唄っているというより、相手に話しかけるような感じで唄っているように聴こえる。だから独特のリズムになるんだろう。それもためらいも照れもなくまっすぐに相手を見つめて、丁寧に話しかけるように。

「キラキラ」という曲名も意味深だし、曲調も歌詞も歌番組で見た限りでは落ち着いたというか、大人になったと思う。でも今回もシングルを買う予定はなし。さんざん書いといて。

「青い光」について以前「一人称に「僕」を使うのにまだ慣れてないというか、効果的に使えてないというか」と書いたが、この曲を普通に "彼女を想う男の気持ち" と解釈するんじゃなくて、"幼い子(特に娘)を想う父親の気持ち" として聴くと、胸が締めつけられるような思いが少しする。まだ結婚もしてないのに。柔軟剤の TVCM を見ていてそれに気付いた。

iTunes Music Store が来ても「お気にのワンピがないから今日は行けない!」(陣内智則のネタより)じゃなくて、お気にの aiko の曲がないからしばらく様子見。東京事変は「ブラウズ」ボタンを押してアーティスト名のリストを見ると出てくるけれどもまだ曲は提供されてない。

追記: 8月11日

東京事変はリストから消えていた。手違いだったのか。

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