猫が増殖

しばらくぶりに実家に行ったら、猫が増えていた。

前に書いたように実家は酪農家。野良猫がやって来て牛舎に出入りしていたので餌付けしたのだが、その猫が何度も子供を産んで、さらにはその猫の子供も成長して子供を産んだりして増えていったらしい。

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これが最初に住み着いた猫。もちろんメス。2003年 2月撮影。隣の家(同じく酪農家)からやって来たらしく、初めはうちの人間を見るとすぐさま逃げていたが、餌付けしてなんとかなつくようになった。それでも知らない顔を見ると逃げる。例えば牛舎に時々来る獣医さんとか。野良猫なので生活の場は牛舎とその周辺、こんな風に家に連れてくることは原則としてない。俺がこの猫の存在を聞いてからこうして家に連れてくるまで 1 年近くかかっただろうか。人間の家の中なんてのはこの猫にとっては異世界なので少し警戒している様子。

この猫が牛舎の二階や牧草が積み上げられている隙間で何度も子供を産んで猫が増えていったので、実家にいる猫はほぼ全部この猫の子供か孫と思われる。孫がいるといっても引退したわけではなく現在も乳飲み子がいるらしい。ただしうちではなく隣の家の牛舎などにいると思われる。今はたまにしかうちに来ない。

実家にいた猫はこの猫を除いて大体常時 7 匹、それ以外で 3 匹見かけた。親が黒猫なので子供も黒猫ばかりだがたまに違う色の猫もいる。黒猫は性別・尻尾の長さ・人間に対する態度と、メスなら現在乳飲み子がいるかいないかで識別した。常時 7 匹のうち黒猫が 5 匹。

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セルフタイマー(2秒)の音に驚いてカメラ目線。これはこの記事の猫。オス。

以前は俺のようなよその人間が行くと警戒して逃げたのに、この猫は俺とは初対面のはずなのになぜか警戒せずすぐ近寄ってきた。他には初め警戒するが数日たつと逃げなくなったり、何日たっても逃げたり、猫の性格もいろいろである。野良猫というのは人間の目の届かないところで産まれて育つので、幼いうちに人間という動物の存在を知って、人間がカラスなどのような外敵でないことを知っておかないと、人間を外敵と判断して本当の野生の猫になってしまうんだろう。だから最初に住み着いた猫が人間になつくまで時間がかかったんだろうし、現在でも特定の人間以外は警戒する。最近のうちの猫はわりと幼いうちに人間に餌付けされたから警戒しなかったんだろうか。この記事の猫はメスだが、これは甥や姪が来ても警戒しないそうだ。

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こんなのもいた。オス。うちでは猫にいちいち名前など付けない。

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この左の猫だけ例外で、これは甥が人からもらってきて甥の家=姉の家で飼っていたのを、もてあましてうちに連れてきた。これはメス。首輪をつけてやった。この猫を含めるとうちには常時 8 匹いる。時々来るのが 3、4 匹。

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