動機は不純・カメラ編

いつだったか「おはスタ」で当時おはガールの矢口聖来がカメラを持っていたことがあって、その日の台本の流れから持たされている感じではあったが、カメラは "シャッターを押すだけで撮れるカメラ" と言われる銀塩 AF/AE コンパクトカメラではなく、昔の MF 一眼レフっぽかった。それを見て、女の子がカメラ持ってるのっていいなあ、と思った。当時のおはガールでいちばん背の低いセイラが首からぶら下げて片手で持っていたんで、たぶん小型軽量一眼レフと思われる。外観からレンジファインダーではなかった。その頃から俺は明確に、カメラは小型軽量志向になった。田中愛里や佐野光来だったら何とも思わなかったかもしれない。なぜかと問われてもよくわからないがなんとなく。

しかし余談ではあるが、歴代おはガール・ユニットリスト(現在は消失、2008年 7月17日確認)を見ると、現フジテレビアナウンサーの平井理央は知っていたが酒井彩名も元おはガールとは知らなかった。平井理央は何でテレビ東京じゃなくてフジテレビに行ったんだ、という声も多数あったろうが、テレビ東京には森本智子、大江麻理子、大橋未歩といるので十分だ。

でも俺は手も小さいし、それ以前から小型軽量志向ではあった。銀塩高級コンパクトカメラというジャンルの存在を知った 2001年末〜2002年初め頃、コンパクトデジカメの次は CONTAX T3 または RICOH GR1v を買って、その次は銀塩小型軽量一眼レフにしようと思っていた。ツァイスレンズはどうしても欲しいので RICOH GR1v なら CONTAX Aria、CONTAX T3 ならどうしようか、と考えていた。「本命は GR1v だった」と書いたが、CONTAX T3 は絞り開放 F2.8 で シャッター最速 1/500 秒なのに対し GR1v は 1/250 秒なので、実は最終的には CONTAX T3 を本命にしていたのを思い出した。その頃は CONTAX / Zeiss 信者だったが、実際に使ってみると CONTAX T3 は癖があって扱いにてこずるレンズであることが最近わかったのでもう信奉してない。ツァイスと名乗っていても結局は旧富岡光学・現京セラオプテック、ZM / ZF はコシナのレンズであり、描写性能がそれまでの富岡製レンズ・コシナ製レンズより幾分向上した程度のものなんだろう。

写真関係の専門学校とかに行くなら Nikon FM10 のようなフルマニュアルの一眼レフから入るべきだろうが、趣味で撮るだけの初心者はいまどきそんな面倒なことせずに AF 一眼レフで良い、という意見をどっかで見かけて、次に買う銀塩小型軽量一眼レフを Nikon U シリーズと Canon EOS Kiss シリーズに絞っていた。それでシャッター最速 1/4000 秒の EOS Kiss 7 が候補だったのだが、最近になって PENTAX *ist も同等性能であることに気づいた。*ist の方が MF の K マウントレンズも使えるので有利かもしれない。

今となってはこの *ist が PENTAX 銀塩一眼レフのフラッグシップとなってしまったので、願わくはペンタプリズム使用でファインダーのフォーカシングスクリーン交換式の *ist 後継機を出してほしい。MF レンズ使用者向けにスプリットマイクロ式のスクリーンを用意して。あとはボディの外観がもう少し良ければ、買うかもしれない。俺が OLYMPUS OM シリーズに惹かれるのは外観が美しいからで、中古で OM-3Ti とか PENTAX ME Super とかも考えたが、古いカメラは耐久性とかメーカーのアフターサービス期限とかが不安なので避けたい。

最終的に俺は CONTAX T3 の次は Nikon FM3A と比較した上で BESSA R3A を選んだわけだが、FM3A のファインダーが非常に明るく見やすいものであったことに最近になって気づいた。本当に惜しいものを失った。レンジファインダーのそれも BESSA R3A の明るい等倍ファインダーといつも見比べていたから気づかなかったんだ。

女の子がカメラ持ってるのっていいなあ、という話に戻ると、それで思いつくのはやはりこの辺りだろう(※追記)。

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宮崎あおいよりも黒川芽以の方が写真についてたくさん語っていて好感が持てる。デジタルと銀塩の使い分けとか、試行錯誤と失敗談とか、何を撮りたいかとか、写真を趣味にする者なら共感しそうな話が多い。FM3A のファインダーは明るいというのもここを読んで思い出した。宮崎あおいの場合は 2ページ目になるとほとんど写真の話題はなくなっている。FM3A を買ったのが DVD 撮影のための旅行に行く前日だったり、選んだ理由が「この子の見た目にほれた」だったり、そりゃそういう人もいるだろうけどどこまで写真に本気なのかわからない。ただ俺も黒川芽以と同じくデジタルから入ったが、いきなりデジタル一眼レフじゃなくコンパクトデジカメから入った。最小絞り F8、ノイズを避けるため ISO 50 または 100 で撮ることが多いので、ISO 感度と絞りとシャッター速度の感覚があまりつかめなかった。

「CAPA」3月号表紙で石原さとみが Zeiss Ikon を持っていたが、右手人差し指は巻き上げレバーの軸の辺り、どこがシャッターボタンなのかわかってないような持ち方だった。わかっているからそこなのか? 左手はレンズ鏡胴を持っていないどころか、左手人差し指でファインダーが隠れ気味である。カメラの基本的な構え方を知らなそうだ。4月号の小野真弓の方がちゃんと EOS 30D のレンズを左手で支えている。バックナンバーを見ると 2005年 8月号の宮崎あおいはもちろん問題ない(カメラは PENTAX *istDL)が、片手で持ってる人が多いな。2005年 6月号の木村佳乃なんて、Nikon D2X なんて重いカメラを片手で持つなよ。普段ライカ M7 はちゃんと構えてるんだろうな。

「デジタル CAPA」3月号表紙では相武紗季が Canon PowerShot S80 を持っていたが、一応両手で持っていたと思う。最近のコンパクトデジカメの中では大振りな方だし、あの構え方なら IS(Image Stabilizer) なしでも手ブレしないだろう。

俺の個人的な印象だが、石原さとみはアホっぽいのでカメラは似合わない。昨年の TV ドラマ「がんばっていきまっしょい」の終盤では鈴木杏がライカ M4 だかで写真を撮っていたが、カメラは鈴木杏より相武紗季の方が似合うと思う。ところで安田美沙子は今でも RICOH GR1v で写真撮ってるんだろうか。

追記: 5月14日

宮崎あおいのインタビュー記事が削除されているのを確認。黒川芽以は以下に移動。

Enjoyニコン | talk! talk! talk! 女優 黒川芽以さん (Nikon Imaging)

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