CENTURIA PORTRAIT → フジカラー DPE で緑が青緑に

ネガの現像同時プリントの L 判プリントだけ見て発色をどうこう言うのもどうかと思うので、たぶんこれでネガについては最後になると思う。

今年春に旧称「サクラカラー」のコニカミノルタ CENTURIA PORTRAIT 400 で桜を撮ろうと思って撮ったら、プリントしたら何だか不思議な色になっている。緑が青緑色という感じで、全体的に薄い色。レンズは M-HEXANON。フジカラーの DPE でプリントしてもらったのでそのせいだろうか。でも CONTAX T3 で CENTURIA ズームスーパー 800 は別に青緑ということはなかった。これもフジカラーの DPE である。ISO800 だけに屋外では晴れた日を避けたというのもあるし、緑はあまり写ってないけど。

緑が青緑になったのはフジカラーの DPE のせいではなく、天気がとても良かったからかもしれない。UV フィルターを付けていれば本来の色になったかもしれない。と思って UV フィルターを付けて再び晴天日中屋外で撮ってフジカラーの DPE にプリントしてもらったら、やっぱり緑が青緑のような薄い色になる。青空までも変な色になる。とすると原因はフジカラーの DPE か。まあコニカミノルタのネガはもう二度と使わないだろうからどうでもいいんだけど。桜を撮るつもりで実際に撮ったのは梅が多かった。桜はその後 Kodak のネガで撮った。

以前フジカラーのネガの「緑に疑問」と書いたが、M-HEXANON で SUPERIA Venus 400 の緑は自然な緑に感じた。疑問に感じたのはフジカラー PRO 400 である。CONTAX T3 で REALA ACE 100 も「デジタルのような嘘っぽい緑」「黄緑」とか「ヤシコンイエローもしくはマゼンタ」とか書いたが、これも黄色っぽくなるのは限定的のようである。晴天屋外の午前10時頃とか午後 3時以降とか。でも黄色っぽくならないこともある。それに昨年も今年も夏に撮ったので、どういう条件で黄色くなるのかはわからない。マゼンタ寄りになるという印象はない。赤が強調されて見えるというだけである。

Kodak のネガのプリントはどれも濃密な色という印象である。それに対しフジカラーは鮮やか。SUPERIA Venus 400 のプリントの後に Kodak SUPER GOLD 400 のプリントを見たら少し露出アンダーに見えた。

それより銀塩って被写界深度浅いんだな。コンパクトデジカメだと 35mm 相当でマクロで撮ると絞り開放でも背景がボケることはあまりないんだけど、銀塩だと 35mm で被写体まで 50cm くらいでも背景はかなりボケる。CONTAX T3 の場合 AF の中抜けが時々あるというのもあるが。被写体まで 50cm くらいしかないのにシャッター半押しで液晶に 1.5m とか表示されるので MF モードにすると目測で距離を測らねばならず、そうなるとある程度絞らねばならず、コンパクトデジカメの感覚でやるとピンボケになってしまうことがある。デジカメと違って撮影画像を確認できないし、最短撮影距離 0.35m(MF モードは 0.4m)だし、やっぱりマクロはデジカメである。

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