消さないことは、覚悟だと思う

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もう何年も使っているトンボ鉛筆の消しゴム。上は同じくトンボ鉛筆の PLAY COLOR 2 緑 WS-TP07。机の上には常に古いカレンダーを置いていてこんな風に殴り書きで下書きしている。ブログだけでなく紙のノートに日記を書く前にもここに下書きすることがある。

トンボ鉛筆の TVCM (追記参照)で「消すことは、書くことだと思う。」というのを最近見たが、俺は逆に消さないために、消せない筆記具で書くことが多い。俺は18歳の頃から紙の上に日記を書いてきたが、昔書いたものを読むと少し恥ずかしくて消したくなることもある。でもそれは18歳の頃の俺なわけで、誰にでも恥ずかしい過去はあるものだし、別に進んで人に見せたり見られたりするものでもないんだから、消さずにタンスの奥にでもしまっておけばいい。というより初めはシャープペンシルで書いていたけれども、日記の文章を丁寧に書くのが面倒になってとにかくどんどん書きまくっちゃえとボールペンや使い切り型万年筆で書くようになったら、後で読み返すとそっちの方が見栄えが良かったからかな。シャープペンシルや鉛筆で書いた字は線が細く色が薄くて読みにくい。芯が H だったのか。

上の画像のような古いカレンダーやチラシの裏ならいくらでもあるので消す必要がない。

ブログの場合も投稿した記事は原則として消さないことにしている。エキサイトブログからココログフリーに引っ越して来る際にはほとんどのコメントやトラックバックと、記事もいくつか削除してしまったけれども、双方でエクスポート/インポートできないシステムだったから仕方ない。ココログフリー移転後は一つも削除してない。というかコンピュータにおいてログというものは削除せずに記録し続けるものである。だから後で削除してしまっても構わないような、取るに足りないくだらない内容の文章は投稿しないようにしている。あくまで自分自身の基準でだが。それからこれは Web の世界では当たり前だが、いったん投稿した記事の内容を後で大幅に書き直すということもしない。追記することはあっても。もしも自分の考えが間違っていたと後で気付いたらずっと恥を晒し続けることになるので、投稿前に十分情報収集して何度も考え直して慎重に書いた上で投稿するようにしている。それでも間違っていたのなら追記で何とかするしかない。誰にでも恥ずかしい過去はあるものだ。Web 上に文章を公開するにはそのくらいの覚悟がなければならない。とか言いつつ投稿直後の記事で、アクセス解析を見てこの記事はまだ 2件しかアクセスがないなと思ったらこっそり表現の間違いを修正したりしてるんだけど。実は直前の記事もそうだったりして。

文具の TVCM といえばパイロットの相武紗季を真っ先に思い出すんだけど、こんなにいっぱいあるなんて知らなかった。「報道ステーション」も「ドリーム・プレス社」も見ないんで。むしろ特定番組に提供しないスポット CM の方が見る機会が多い。フリクション“消す人”編は、それだったら消してもいいかな。最後の日記ね。トンボ鉛筆の TVCM もドラマ「ホタルノヒカリ」(日本テレビ系水曜 22時〜)を観ていたから気付いたわけで、それも消しゴム編は谷村美月が出ているから気になったわけで、つまり俺はただのアイドル好きである。

追記: 9月27日

リンク先が消滅しているが、この記事投稿時に Flash ムービーがあった 3つの TVCM は昨年も放送されていたものらしい。

トンボの企業広告 3大広告賞を受賞 ACC賞、TCC賞、JAA賞受賞 (トンボ鉛筆、2006年11月14日)

ちなみに 3つの TVCM のコピーは

鉛筆編:「そういえば、ロケットだって、文房具から生まれた。」
スティックのり編:「子どもは、スティックのりを、事務用品だと思ったことがない。」
消しゴム編:「消すことは、書くことだと思う。」

である。ナレーションはいずれも永作博美、鉛筆編の出演者は漫画家のしりあがり寿。

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