Xubuntuで自分(ずぶん)らしく

訛っちまったでねえか。

おらのパソコン、ビデオツップが Intel 845G だはんで、Ubuntu 8.10 のリリースノート見だらビデオドライバにバグがあって Compiz が動がねえってんでねえが。それ知(す)らねえで 8.10 Desktop 日本語 Remix CD の iso イメーズダウンロードして CD-R に焼いでまったもんだがら、Compiz だっきゃ使ったことねえがらそれだら Compiz 入ってねえ Xubuntu でも入れで日本語化した方がいいんでねえが、とかっていろいろ悩んだ結果、Xubuntu になりました。このサイトば見て日本語化したで。Japanese Team の GPG 鍵とレポジトリ追加して ubuntu-desktop-ja も入れて。

初めはそれでもリリースノートにあるように「セーフグラフィックモード」でインストーラ起動して、VGA 画面で Alt キー押しながらマウス左ボタン押してウィンドウを動かしたりしながら Ubuntu 8.10 をインストールして、最初の起動時に GRUB で recovery mode を選択してコマンドプロンプトに行って sudo apt-get remove compiz compiz-core してから普通に起動したんだけど、X が VGA でしか表示されない。8.10 からは HAL が自動認識するので /etc/X11/xorg.conf を書き換えても意味ないとかいうのを小耳にはさんだし、実際 xorg.conf を見ても "Configured Video Device" とか "Configured Monitor" とかしか書かれてない。それでも自動認識が失敗しているので、Intel 845G や自分の使用しているモニタの解像度と水平同期・垂直同期周波数の設定をネットを検索しながら xorg.conf に書き加えていったが、何度やっても元に戻ってしまう。マウスの設定なんかは /etc/hal/fdi/policy/ 以下に XML で記述した設定ファイルを置けばいいようだが。

そうして悩んでいたら、gedit でファイルを開こうとした時だったか、たまたまルートディレクトリ(ディレクトリの一番上の階層)まで行ったら、そこになぜか xorg.conf.new というファイルが自動生成されているではないか。タイムスタンプ見るとインストール後最初の起動時ではないし、「画面の解像度」の設定で「ディスプレイの自動検出」を押した時にでもできたんだろうか。何度か押したけれどもそこでは何もできなかったのだが。その xorg.conf.new を見たらちゃんと Intel 845G もモニタの型番も周波数も解像度も自動認識して記述されているので、それを /etc/X11/ 以下にコピーしてファイル名変更してそれまでの xorg.conf と置き換えて再起動したら、あっさり正しい解像度で表示された。今後の再インストールのためにその xorg.conf はバックアップを取っておいた。

そのまま Ubuntu でも良かったのだが、Xubuntu の存在を知ってしまうとそれを入れてみたくなるわけで。俺の使わない OpenOffice.org も Evolution も入ってないらしいし。AbiWord があれば Emacs もいらないかもしれない。ということで Xubuntu をインストールして日本語化することにした。Xubuntu はもちろん「セーフグラフィックモード」でなく普通にインストールした。インストーラの段階で日本語を選択できたし、インストール後最初の GDM 画面で日本語を選択したら ja_JP.UTF-8 になったようだ。それから日本語化して sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja、「日本語環境セットアップ・ヘルパ」で Emacs などをインストール。

AbiWord が意外と重いようなのと、やっぱりワープロソフトなのでエディタの方が使い慣れているということで Emacs を入れた。Gutsy (Ubuntu 7.10)で使っていた ~/.emacs をそのまま使ったらエラーが出て無効になるのでなぜかと思ったら xfonts-shinonome が入ってなかった。Intrepid (8.10)の emacs-env-ja に含まれる dot.emacs.example も変わってないので xfonts-shinonome を入れた。

不思議な事に、xorg.conf には Ubuntu と同じように "Configured Video Device" とかしか書かれてないのに X は正しく表示されている。でも Ctrl-Alt-F2 などの仮想コンソールに行くと VGA になってしまっているようである。それでバックアップしてあった xorg.conf に置き換えたら仮想コンソールの解像度も正しくなった。そういえば Ubuntu の最初の xorg.conf には Driver "vesa" の記述があったかな。その記述を削除しなかったので何度やっても X が VGA にしかならなかったのかもしれない。現在の xorg.conf にはその記述がない。

Xubuntu といっても Ubuntu の提供するパッケージを Xfce 中心に再構成しただけで、GUI の操作性も Ubuntu と大して違わない。GNOME の標準ファイルマネージャが GNOME Midnight Commander だった頃から Linux を使っているので、Nautilus はとにかく重くて多機能すぎて挙動不審が多いというイメージがいまだに抜けない。Vine でも Nautilus になった頃から cp、mv、rm といったコマンドを覚えて使い始めたので、ファイルマネージャはシンプルな方がいい。そして今でも Terminal でコマンドラインが基本である。

apt-get remove を利用しようとしたら autoremove を勧められたんだけど、scim-anthy とか ttf-vlgothic まで削除しようとする。おかしいだろ。

本当は Debian も検討したんだけど、Gutsy から Intrepid にアップした理由は今年春でサポートが終わるのと、Firefox 2.0.0.x が昨年12月でセキュリティアップデートを終了してしまったからである。etch はまだ Iceweasel 2.0.0.x のようだ。とはいえこれは Debian が独自にセキュリティアップデートを続けるのかもしれないが。Iceweasel 3.0.x になっている lenny が正式リリースされてからまた考えることにしよう。

ちなみにこの文章は Emacs でなく Mousepad で書いた。昔のタブ機能がなかった頃の gedit みたいでシンプルでいいな。

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