ココログフリーから WordPress.com へ、とりあえずバックアップ

2009年 6月30日のココログバージョンアップ後のトラブルにはほとんど遭遇していない。ココログフリーの管理画面が重いわけでもない。それでもなぜ WordPress.com に過去ログを移転したかというと、いろんな理由がある。

(1)管理画面が「うるさい」

ココログフリーの管理画面にログインすると右端に blog-neta.cocolog-nifty.com とか news.cocolog-nifty.com とかへのリンクが必ず表示される。非表示にすることができない。「トラックバック野郎」の頃からああいうものには全く無関心だったのだが、関わりたくないものを強制的に見せられるのは不快である。書くネタを提供するなんていうおせっかいはいらない。ネタがなかったら書かない。無理してネタを探すこともしない。

俺の場合は書こうかと思ったけど結局書かなかったものが多い。十分調べ尽くしてから書きたいし、となると長文になるので、書くのが億劫になってしまう。情報収集が不十分、もともと知識不足、自分の考えももう少し熟成させる必要がある、というものは紙の日記に私的に書いてそれで終わりとなってしまう。

これもある意味「ネタ切れ」なのかもしれないが、それでもどうしても書いておきたいことは出てくる。そういうものだけを書くことにしている。2年後、3年後もこの記事は読まれているだろうか、検索エンジン経由でアクセスされるだろうか、などと思いながらいつも書いている。さらに、これは別に俺が書かなくても誰かが同じような事を書いてくれているだろう、と思ったものは書かないことにしている。

WordPress.com の管理画面は普段見ないものを非表示にできる。かなりすっきりする。広告も表示されない。ココログフリーの管理画面は ad.nttnavi.co.jp などの広告が表示される。これは Firefox のアドオン等でブロックすればいいけれども。

(2) clink.nifty.com

ログインしてから自分のブログの管理画面に行くのになんでわざわざ clink.nifty.com を経由しなきゃならないのか。動作が重いわけではないが、なんだか遠回りさせられているような気がする。6月30日バージョンアップの Single Sign-On 対応前からそうだったと思う。バージョンアップ後は login.nifty.com からログインするようになった。

(3) Sponsored Link のないブログを

ココログフリーのブログを普通に Web ブラウザで見ると「Sponsored Link」という広告が表示される。検索エンジンで何らかの単語で検索して記事の個別ページにやって来た場合、記事タイトルと記事本文の間にも Sponsored Link が表示されるようだ。そして記事本文の下にも表示される。こんなものは Firefox アドオンや Opera の「コンテンツのブロック」機能を利用すれば表示しないようにできるのだが、世間にはパソコンにあまり詳しくない人が多い。俺は Internet Explorer をほとんど使わないので IE にそういう機能があるかどうかは知らないが、IE で検索して初めてやって来た人にとっての第一印象は良くないだろう。パソコンの操作に詳しくない、IE をほとんど初期設定のまま使っている世間の多数派の人々に配慮する必要があると思った。

このブログを定期的に「購読」しようと思ってくれた人は livedoor Reader なり Opera Mail なりで RSS フィードだけ読めば広告は見せられずに済むが、検索エンジン経由でやって来る人の方が多い。WordPress.com は今のところ広告を一切表示していない。

Opera の「コンテンツのブロック」機能については以下を参照のこと。

Opera ヘルプ: コンテンツのブロック

Windows XP SP3、Opera 9.64 の場合

Documents and Settings\<username>\Application Data\Opera\Opera\profile\

以下に urlfilter.ini というファイルがあって、その中の [exclude] 以下に

http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/*
http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/*

この 2つがあれば、ココログフリーだけでなくニュースサイトの Ads by Google のほとんどをブロックできると思う。

(4) URI とブログタイトルを切り離してみたかった

エキサイトブログにいた2005年 6月中旬からブログタイトルを "literacy desires" にして、その後ずっとこのタイトルで行こうと思ってココログフリーの URI を literacydesires.cocolog-nifty.com としたけれども、これだとブログタイトルを変更しにくい。もちろん変更できるけれども、いつまでも literacy desires と言い続けるのも芸がないかな、と思って、また別の意味を込めた URI で、そしてその URI とも関連しないブログタイトルで改めてやってみたかった。

しばらくはココログフリーと WordPress.com の両方に同一記事を投稿していくが、今のところココログフリーにそれほど不満がないので WordPress.com は過去ログのバックアップという位置付けにする。そのうちココログフリーと WordPress.com のどちらかを駄目だと感じるようになったらそれをやめればいいわけで、2つ持つのは保険のようなものである。

ココログフリーの「ウェブログ・ココログ関連」に分類した記事で過去のココログに固有の話題は移転しなかった。Unicode にしかない文字と JIS第3・第4水準の漢字と半角カナを排除した話も、ココログに限らずネットやパソコンの文字コードに関する重要な話題ではあるが、自分だけ知ってればいいかと思って移転しなかった。誰か他の人がもっとわかりやすく説明してくれているだろう。俺も完璧に知っているわけではない。2005年の阪神タイガース関連の記事も移転しなかった。

WordPress.com ではすべての記事を何らかのカテゴリーに分類するという一般的な方法を採っている。「テレビドラマ」だけで45件も書いたんだな。カテゴリー別の RSS フィードも出力するようにしたので、例えば「デジタルカメラ」カテゴリーの最近の記事だけを RSS リーダーで読むこともできる。

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