Flash をバンドルする Chrome と、ほぼ Safari のみの Windows

Google Chrome for Linux Beta を aptitude でアップグレードしたら Adobe Flash Player が同梱されていた。Chrome は 5.0.375.29-r46008、Flash Player は 10.1.53.22。このバージョンは現時点でまだ他のブラウザ向けに提供されてないようだ。

Debian lenny はインストール時に swfdec-mozilla 等の Flash Player クローンが入っていたが、Adobe のサイトから tar.gz をダウンロードして展開して現れた libflashplayer.so を /usr/lib/mozilla/plugins/ 以下に置いて、swfdec-mozilla 等は削除していた。Google Chrome もこの Adobe Flash Player を自動認識していた。

今回 libgcflashplayer.so が Chrome に同梱されていたので、試しに /usr/lib/mozilla/plugins/ 以下にこれへのシンボリックリンクを作成したら、Iceweasel(Firefox 3.0.19 相当)でも問題なく動作するようなので、元あった libflashplayer.so を削除した。というか本当は別の場所に移動しておいた。

ただ Adobe Flash Player というのは数か月ごとにセキュリティアップデートが出るので、Chrome Beta がアップデートしない時に Flash だけセキュリティアップデートが出た場合はどうするのか。と思ったら自動でアップデートされるらしい。Linux でも自動アップデートは動作するんだろうか。

それから今回の Chrome アップデートで標準 Web ブラウザが勝手に Google Chrome に設定されてしまった。標準ブラウザはまだ Iceweasel のままにしておきたい。それで

$ sudo update-alternatives --config x-www-browser

として Iceweasel を選択した。

さて、Opera 10.51 for Windows をアンインストールして Apple Safari 4.0.5 for Windows をインストールしたのだが、このバージョンはずいぶん評判が悪いらしい。恐ろしく重いとか。重いと言われればそうかもしれないが、俺は重いとは感じてない。Linux でまだ Firefox 3.0.x 相当を使っているからそう思うのかもしれない。アプリケーション等のバージョンは

  • QuickTime Player 7.66.71.0
  • Apple Software Update 2.1.1.116
  • Apple Application Support 1.2.1
  • CoreGraphics.dll 1.0.77.0

である。もともと QuickTime Player だけを Apple のサイトからダウンロード・インストールして使っていて、Safari は Apple Software Update からインストールした。ちなみにこの Safari 4.0.5 が初めての Safari である。4.0.4 以前を知らない。

それと、Top Sites / Cover Flow がインストールされてない。

Safari 4:Top Sites および Cover Flow 機能に必要な互換性のあるグラフィックカード

DirectX 9.0 にはなっていたが、ビデオ RAM はなぜか 6MB しか使われてない。それでインストールされなかったようだ。Linux でも Compiz という 3D デスクトップはいらないと思った俺なので、Top Sites / Cover Flow のような機能もいらない。

「フォントの滑らかさ」も「Windows 標準」にしている。Windows XP でフォントにアンチエイリアスなど意味がない。

CPU は Northwood コア Pentium 4 2.53GHz、メモリ 512MB であるが、このような事情から重いと感じないのかもしれない。

Opera 10.51 にうんざりしてどうしようかと思った時、Firefox だと普通すぎてつまらないし、Google Chrome for Windows は何もしなくても強制的にアップデートされるらしく気味悪いし、かといって Sleipnir とかは Trident(Internet Explorer のレンダリングエンジン)も使う所が Microsoft に従順で嫌だし、ということで Safari になったのである。Opera for Windows の最新版は 10.53 らしいが今さら戻る気にはなれない。

ただ Safari で Google 検索する際に、MS-IME の変換候補リストの表示に時間がかかることがある。やっぱり重いんだろうな。さらに Google サジェストの候補が MS-IME のリストの上に重なったりするともっと面倒な事になる。でももともと Windows ではほぼ Opera しか使ってないという状況だったので、現在も Safari 起動中に他のアプリケーションを起動することはまずない。qTwitter は軽いので問題ない。

Safari で便利だと感じているのは RSS リーダー機能である。Slashdot Japan のようなサイトの RSS フィードは「記事の削除」を「2週間後」にして、読まなかったものは自動的に削除されていくのがいい。Opera ではメーラで受信して自動削除にしてなかったのでどんどん無駄に溜まっていくばかりだった。Opera でも自動削除に出来るのかもしれないが。ただ WordPress.com 日本語ブログのように自動削除してほしくないものもあるので、こういうのは Linux の Icedove(Thunderbird)で購読している。Firefox のライブブックマーク機能だと早ければ 1日後には RSS フィードから追いやられているので後で読むということができないし、かといって Opera Mail や Thunderbird でメールのように受信するとデフォルトではずっと保存し続けるし、だから Safari の一定期間後に自動削除がちょうどいいのである。

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