積読消化

買っておいて読んでなかった本、いわゆる積読本が溜まっていて、昨年末頃からそれをずっと読んでいた。その中で印象に残ったものをいくつか。

H・G・ウエルズ『タイム・マシン』ハヤカワ文庫SF、品切れ※他社は在庫あり

本当に80万年後に行って来たんじゃないかと思った。もちろん私は80万年後の世界(ウエルズの生きた時代から数えて)を知らないが。小学生の頃に一度読んだはずだが、覚えていないものだ。『宇宙戦争』(ハヤカワ文庫SF、品切れ、これも他社は在庫あり)も買ってあってこれから読む。

森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』角川文庫

主人公はそういうキャラクターでも別にいいのだが、自分が望んだようなものではなかった。それよりSFとしてこれでいいのだろうか。ちゃんと説明できてないような気がする。このように、積読しておくと読んでみたら意外と期待外れだったということがある。『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』(いずれも角川文庫)はどちらも面白かった。

伊藤計劃『ハーモニー』ハヤカワ文庫JA

虐殺器官』(ハヤカワ文庫JA)と似たようなテーマを扱ってるんだな、と思ったら、そのずっと先まで行っていた。

ジョナサン・キャロル『死者の書』創元推理文庫

ダーク・ファンタジイというジャンルだそうだ。結末が素晴らしい。この人の著作は『死者の書』以外は全部品切れ(創元推理文庫では)というのが残念。

積読本を消化していくとだんだん読む本がなくなっていくが(まだ読んでない本がたくさんあるが)、今度はこれも小学生の頃に読んだはずのシャーロック・ホームズを読もうかと思っている。まずは『緋色の研究』(角川文庫)から。

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